英国風住宅を手掛けている施工会社をピックアップし、施工事例とともに紹介しています。
高級感のある英国スタイルのデザインを提案するフロンヴィルホームズ名古屋。時代を経ても尚美しい建物を設計する本物志向の家づくりを行っています。そして、本物志向だからこそ住む人の健康に配慮した自然素材をふんだんに使用した住宅を提案しているのです。デザイン性×健康的な家づくりにより本格的な輸入住宅を実現しています。
レンガを施してデザイン性をアップ
2つ並んだ三角屋根がシャープな印象の家ですが、外壁にレンガが施されることで、家全体にあたたかみが生まれます。アイアンの門扉と玄関ポーチのアールの開口部など、細部にまでこだわったデザインです。
石貼りにして外壁に表情を出す
白い壁が印象的な家。白一色でも、下方を石貼りにすることで、新たな表情が出てきます。整然並んだ窓やアイアンの手すり、重厚感のある玄関ドアの、落ち着いた雰囲気の住宅です。
アンティーク家具が似合う空間
サーキュラー階段に吹き抜け、薪ストーブがあり、アンティークな家具が似合いそうなリビング。淡いグリーンの壁とアールの開口部が、室内をやわらかい空間に仕上げてくれます。
所在地 | 愛知県名古屋市名東区極楽4-1412 |
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アクセス | 記載なし |
営業時間 | 09:00~17:30 |
休業日 | 水曜日 |
事業形態 | 自社設計自社施工 |
リーズナブルな本格輸入住宅を提案するブルースホーム名古屋西の家づくりには、機能性・デザイン性・本物の質感の3拍子が揃っています。女性スタッフのみで行う店舗運営により、女性ならではの意見を聞くことができるでしょう。英国風の住宅に期待を寄せるお客様の生活スタイルやニーズに沿ったお洒落な家を提案しています。
3つの三角の小屋根が印象的
3つ並んだ三角の小屋根が特徴の家。ダークカラーの屋根とレンガが重厚感を出しています。屋根の庇や窓枠、玄関ドアとのコントラストが印象的。門扉のアーチや波状の庇など、重厚感のなかにも柔らかさがあります。
レンガの美しさが映える華やかな外観
レンガをモザイク状に配置した総レンガ造り。窓をシンプルなデザインにしているので、レンガの美しさが映えます。明るめのカラーのレンガで、華やかな雰囲気に。玄関ポーチを広く贅沢に取っています。
所在地 | 愛知県名古屋市中川区高畑5-34-5 サンマンション高畑1F |
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アクセス | 地下鉄東山線「八田駅」より徒歩5分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
休業日 | 水曜日 |
事業形態 | フランチャイズ |
オリジナル施工法により、日本の気候風土に合った建築を可能にし、デザイン性はもちろん、耐久性に優れた住宅を実現しています。直輸入で確保している建材はどれも個性豊か。ヨーロッパ産の屋根瓦やタイル・石材は品格のある美しさを放ちます。そのため、日本にいながらハイクオリティな英国風住宅に住むことができるのです。
美しく配置されたレンガ造りの家
重厚なレンガ造りのたたずまい。白の大きなレンガをL字に入れることで、全体が引き締まり、デザイン性もさらに高まります。シンプルな窓がレンガの美しさを引き立ててくれます。
チューダー様式風のデザイン
チューダー様式を連想させるデザイン。3つ連なった屋根とレンガの煙突が印象的です。開口部にふんだんに取り入れられたアールとベージュの外壁が、あたたかみのある空間を作りだします。
所在地 | 愛知県碧南市道場山町1-30 |
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アクセス | 記載なし |
営業時間 | 10:00~18:00 |
休業日 | 火曜日 |
事業形態 | 自社設計自社施工 |
オリジナル施工法により、日本の気候風土に合った建築を可能にし、デザイン性はもちろん、耐久性に優れた住宅を実現しています。直輸入で確保している建材はどれも個性豊か。ヨーロッパ産の屋根瓦やタイル・石材は品格のある美しさを放ちます。そのため、日本にいながらハイクオリティな英国風住宅に住むことができるのです。
豊かな表情を持つ住宅
外壁に石をふんだんに使った、歴史を感じさせる住宅。石造り、白壁、チューダー様式風と、見る角度によって、さまざまなデザインが楽しめる、豊かな表情を持つ外観の家です。
石造りの壁のある英国風住宅
壁の一面を石造りにした英国風住宅。壁から飛び出した部分にチューダー様式風のデザインが施されています。一見バラバラに積まれているように見える石にも、イギリスの伝統が感じられます。
所在地 | 愛知県名古屋市南区白雲町170 |
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アクセス | 名鉄名古屋本線「本笠寺駅」より徒歩12分 |
営業時間 | 記載なし |
休業日 | 記載なし |
事業形態 | フランチャイズ |
英国風住宅の特徴について、デザイン面と機能面から解説していきます。
英国風の輸入住宅のデザインの代表的なものとしては、「チューダー様式」や「コッツウォルズスタイル」「ジョージアンスタイル」があります。
チューダー様式は、15世紀から17世紀のチューダー朝時代に確立した建築様式。1階よりも2階の面積が広い「オーバーハング」と、レンガと漆喰を組み合わせて、梁や柱が外から見えるように仕上げた外観が特徴です。
コッツウォルズスタイルは、イギリスでもっとも美しいと言われているコッツウォルズ地方で見られる家。急勾配の屋根に、「ハニーストーン」と呼ばれるはちみつ色の石を使った外観がを持ちます。
ジョージアンスタイルは、もともとイギリスで流行していたものが、アメリカへの移民入植によって、アメリカへと伝えられたものです。
日本の家の平均寿命が約26年であるのに対し、イギリスは約75年といわれ、日本の約3倍の長さにもなります。イギリスでは、古い家ほど価値が高いと考えられているため、資産価値を維持するために住む人が、家のメンテナンスを熱心に行っているから、家も長持ちするのだと言われています。
イギリスは地震が少ないため、レンガ造りや石造りの家が多いとされています。レンガはメンテナンスフリーで、高い耐久性があり、耐熱性能と蓄熱性能もあるので、夏はひんやりと、冬はあたたかい室内を保ってくれるというメリットも。レンガの厚みがあるので音が遮られ、遮音性や防音性も高くなるといわれています。
こだわりの詰まった自分のイメージ通りの輸入住宅を建てるためには、自分好みの家づくりをしている住宅メーカー選びが大切。施工事例を見て入念にチェックしてください。